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俳優座『反応工程』を成功させる会

Kick Off

キックオフイベント!!!
三月二十一日・・・。我ら、成功させる会の中間ポイントでもありました、記者会見、そして、キックオフイベントが俳優座ビル五階にあります稽古場にて催されました!私たち『反応工程を成功させる会』は、平和のために演劇に何が出来るのか、また、平和のために、もしくは平和そのものとはなんなのだろうか、というものをみんなで話し合う機会になればと、このイベントを実施致しました。
イベントには『反応工程』キャストの方はもちろん、劇団の代表として中村たつさん、そして共同代表者であります、SEALDsの奥田愛基さん、T-nsSOWLタクヤさんも駆けつけて下さり、とても有意義な時間を過ごせました!
ここでは「行きたかったけど、行けなかったぜ・・・。」という方のために、写真を踏まえてちょこっとだけではありますが、二十一日の様子をアップしたいと思います。

記者会見!!!
キックオフイベントの前に、私たち「成功させる会」の記者会見を行わせて頂きました。まずは劇団の代表としての中村たつさんのお話から始まり、舞台『反応工程』のあらすじや、魅力、出演者の意気込みなどのお話、そして、共同代表者お二人の『なぜ、共同代表になったのか?』についてのお話などもありました。『演劇という自分たちとは違ったアプローチの可能性』にお二人とも注目をされているようです。

奥田愛基さん
「演劇の持つ可能性がどんなものなのか興味ある。」と語られた、奥田さん。ありがとうございました!

タクヤさん
「演劇はちゃんと見たことないけど、直接人に伝える力ってあると思う。」とコメントを貰いました。ありがとうございます!
小笠原響さん
お忙しい中、演出の小笠原響さんもキックオフイベントに駆けつけて頂きました。『反応工程』についての魅力に関して熱く語って頂きました。「戦争に行くことを拒否した影山(登場人物)と、それを否定する田宮(こちらも登場人物)。果たして、本当に何が正しかったのか?私たちは現在においても答えを持っていないのではないか?」と語られたのが、印象的でした。
町田伸一さん(事務局代表)
キックオフイベントの終わりに成功させる会事務局代表である、町田弁護士にもコメントを頂きました。「この運動を成功させること、そして、この運動をきっかけに平和へのムーブメントを起こしていくことが私たちには必要なのではないか?」と熱いお話を頂きました。私たちの運動はまだまだこれからなのです。



サプライズ!
山田洋次監督が来てくれました!
なんと、この日、共同代表者である山田洋次監督も駆けつけて下さいました。
貴重な戦時中のお話をして頂きました。お忙しい中、本当にありがとうございました!
記者会見にご来場頂きました、記者様の方々にこの日の記事を掲載して頂いております。記者会見だけでなく、キックオフに関する記事も多数載っております。よろしければご覧下さいませ。
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